今すぐ旅に出たくなる8冊の本

 

1.ライフトラベラー 

2.アルケミスト 

3.世界よ踊れ 歌って蹴って! 

4.深夜特急

5.LOVE&FREE

6.「また、必ず会おう」と誰もが言った。

7.自分の仕事をつくる旅

8.ウユニ塩湖 世界一の「奇跡」と呼ばれた絶景

 

 

TABIPPOの決勝で敗れ、

悔しさで、すがるように駆け込んだ本屋で発見した本の紹介文

 

「人生を変える旅が、ふつうのツアーと同じだと思ったかい?

用意された飛行機、ホテル、食事、

買い物する時間や場所まで全部用意されて…

ストレスのない快適な旅で人生を変えることなんてできないよ。

その旅には、不自由もないかもしれないけど、自由もない。

ぼくがきみに体験してほしいのは、

ほとんどすべてが <自由> な <不自由な旅> だ。

そんな旅こそ、きみの人生を変えてくれる旅になる」

この本が僕の旅を劇的に変えました。

今では、この本に出会うために、あの時負けたんだとさえ思えます。

 

この特集は、この本を紹介したいがために作った

と言っても過言ではありません。

 

ダントツぶっちぎりでオススメの本。

 

これを読むか読まないかで、

旅の充実度が全く変わります。

 

 

応援される旅になる

旅中うまくいかなくても、笑い飛ばせる

旅のコストを下げれる

旅が学びに変わる

 

などなど。

こちらの記事で全力で魅力を表現したので、ぜひご覧ください。

 

 

 

羊飼いの少年は、ピラミッドに向けて旅に出た。

そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。

 

僕が唯一持ち歩いてる紙の本。

 

人類史上5番目に多くの人に愛された本。

 

 

かれこれ何回読んだだろうか

 

僕が一番好きな言葉を少し紹介。

 

「学ぶ方法は一つしかない」と錬金術師は答えた。「それは行動を通してだ。おまえは必要なことはすべて、おまえの旅を通して学んでしまった。おまえはあと一つだけ、学べばいいのだ」

 

サハラ砂漠の真ん中で、この本を読むのが僕の夢♪

 

 

 

ナオトインティライミさんの旅本

 

アラファト議長の前で熱唱

エジプトでプロサッカー選手に勧誘される

コロンビアでメジャーデビューのオファー

 

もうぶっとびすぎです

 

おもしろすぎます。

 

旅中の人は、ナオトさんの圧倒的に充実した旅と

自分の旅を比較して、落ち込んでしまう恐れありなので要注意です。

 

はい。

 

僕のことですww

 

 

 

 

乗り合いバスだけで、インドからロンドンへ。

 

1ドル300円だった時代、40年前に旅をした沢木さんの紀行文

元祖旅本。

 

僕の世代で読んでる人は少ないんじゃないかな??

 

 著者は、こう語っています。

間違いなく、旅は金が無いほど面白い!

 

お金が無いからこその、人間臭さ溢れる実体験ストーリー。 

文句なくおもしろいです。

 

僕はこれを読んで、カジノに憧れたからラスベガスに行ってきましたww

 

インターネットどころか、ガイドブックさえなかった時代。

 

これを読んでおくと、

ネットがつながらなくても、言語が通じなくても、

沢木さんに比べれば…と元気をもらえます

 

おかげで僕は、ウユニでiphone無くしたけど

全く動じませんでした♪♪笑

 

 

 

旅人で、作家で、社長で、お父さんの

高橋歩さんの旅エッセイ

 

 

読むと、とにかく旅に出たくなる。

 

僕はこれを高校の卒業間際に読んだ。

 

 

あかん。サハラ砂漠に行きたすぎる…

いても立ってもいられなくて、

 

チャリンコで京都から鳥取砂丘まで行ってきました

 

しかし鳥取砂丘では、僕の冒険心は満たされませんでした

(鳥取県民の方、ごめんなさい)

 

ってなわけで今に至ります。

 

 

旅のきっかけになる本。

 

旅っておもしろいのかな??

写真とか動画見たら、それで良くない??

 

って思ってる方にオススメです 

 

 

 

どうしてこんなことになった…

熊本から一人でディズニーランドに来て、帰れなくなった高校生。

 

 

自転車、船、ヒッチハイク…

熊本までの帰路で

 

高校生の主人公がたくさんの人との出会いを通じて、成長していく物語

 

 

まあ今すぐ旅に出たくなります

 

僕はこれを読んだ2日後に、ヒッチハイクで北海道を一周しました♪♪

 

 

 

 

「旅にテーマはあったほうがいいですか?」

 

「はい、確実に」

 

僕は即答でこう答えます。

 

断言してもいいです。

 

なんの想いも無しに、

海外旅行気分で半年以上旅をすると確実に飽きます。

 

風呂敷で世界一周をしてる人

南米の文化を心の底から愛してる人

 

いろんな人に会いましたが

 

自分のテーマや想いがはっきりしてる人ほど

楽しそうです(^^)

 

なんのために、どんな想いで、何を大切に旅がしたいの?

 

きっとその答えが見つかるでしょう。

 

 

テーマを持った旅を成し遂げたたくさんの旅人の紹介や

 

実際に旅に出るための準備などが書かれたバイブル本

 

旅前にボロボロになるまで読み込みました。

 

 

いつもお世話になっている

TABIPPOさんが出版した、日本初のウユニ塩湖写真集

 

僕はアイドルの写真集は買ったことないですが、これは買わずにいられませんでした

半端なくきれいです

 

旅の資金を溜めるための複数の高時給バイト

正直、つらいこともたくさんありました

 

だからこそ、僕はいつでもバイトにこの本を持って行ってました

休憩時間にこれを見て、目を閉じて、

ウユニに立っている自分を想像して…

 

するとあら不思議!!

何時間でも働けそうです♪♪笑

 

これを見て、鳥肌がたった人はぜひその勢いで

地球の裏側ボリビアまで足を運んでください♪

 

以上8冊

 

 

改めて見ると、王道本や有名な本が多いですね。 

 

なんだ。そんな有名な本ばかり。

(でも、実は読んだことない…) 

という人はぜひ手にとってみてください(^^)

 

これらの本がなぜ王道で有名になったのか、

きっとわかるはずです。

 

 

恒例の、本が嫌いな人は…

 

やはり 

ライフトラベラー

ですね!!

 

喜多川泰さんの本は本当に読みやすい!!

 

すいすいと、

1時間半もあれば読み終えてしまいます♪♪

 

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