僕の世界一周情報収集のメインである「Hibilog」
ライターの青木優さんが面白い企画をなさっていました。
たくさんの世界一周経験者の7つ道具が紹介されていて
とても参考になります。
この企画に憧れて、僕も「7つ道具」を選抜してみました。
「持っている人は少ないけど、本気で役立つもの」
という基準で選びました
これから旅立つ人のご参考に!
① オカリナ
② ニコン1 J2
③ GEVEY (iphone 4s simロック解除アダプタ)
④ アルケミスト
⑤ ハンカチ風呂敷
⑥ 折り紙
⑦ Mont-bell chachapack 35
① オカリナ
自己紹介の掴みのネタに。
路上で吹いて投げ銭をいただいたり。
大自然の真ん中で音楽を楽しんだり。
僕の旅においては、ゼルダにおける「時のオカリナ」レベルで必需品です。
最大の特徴は、「軽い」「簡単」
リコーダーとほぼ同じ指使いです。2時間も練習すれば、「となりのトトロ」が吹けます。
② ニコン1 J2
「高性能」「軽い」「安い」
コストパフォーマンスはミラーレス最高レベルです。もともとカメラが大好きなら一眼でいいと思います。旅のために!と、新しくカメラを買う人には十分すぎるほどのスペック!!
僕はAmazonで、29800円で購入しました。(望遠レンズ付き)
③ GEVEY (iphone 4s simロック解除アダプタ)
海外でネットを確保できるか、できないかで、快適度が段違いになる。とはいえ、2.3万もするsimフリースマホを買うのも馬鹿らしい。そんな人のための救世主がこのGEVEY。これのおかげで、僕はauのiphone4sを海外で快適に使っています。詳しい使い方はこちら。
④ アルケミスト
「一番好きな本だけは、本物で。」
このアルケミストは、サハラ砂漠を舞台に少年が旅をする物語。
旅先で読むからこそ、発見がある。何回読んでも新しい発見がある。
そんな本だけは、一冊でも紙媒体で持ち歩きたいですね。
僕が唯一持ち歩いている本です。
⑤ ハンカチ風呂敷
日本人らしさが詰まった物は、旅先では心強い味方になる。
僕が選んだのは、万能なこのハンカチ風呂敷。僕はオカリナの投げ銭ボックスに使っています。普通の空き缶の時よりも、稼ぎがいいです♪♪
⑥ 折り紙
感謝をうまく伝える手段として最適。
とにもかくにも、鶴と手裏剣だけは、いつなんどきでも折れるようにしておこう。手裏剣は、「星」に見えるらしく、クリスマスの時に子供達にバカウケした。
⑦ Mont-bell chachapack 35
「荷物は軽いほうがいいのか?」
答えはYes。絶対に軽い方がいい。
一番の理由は、荷物を宿やロッカーに預けなくても行動できること。
また、バッグが10kg以上あると、LCCの追加料金をとられることが多くなる。
35L 。僕の荷物は全てこのバッグに収まる。
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