旅に出てから気づいた、英語を勉強してから旅に出るべき3つの理由

 

 

海外バックパッカーで、 英語は話せたほうがいいですか?

 

海外バックパッカーや、海外学校ボランティアに興味がある人から

一番多い質問がこれです。

 

英語を話せる方が、

 

友達ができやすいから。

トラブルに対応できるから。

 

 

それは事実です。

 

しかし、旅に出る前からイメージできるような

理由を改めていちいち語っても仕方ありません。

 

 

旅に出たからこそ気づいた

 

出国前からもっと英語を勉強しておくべきだった。

という3つの理由を紹介します。

 

  • 想像以上に、英語は世界共通言語
  • 情報収集力が圧倒的に上がる
  • 海外で身につく英語力は足し算じゃなくて掛け算

 

 

 

想像以上に、英語は世界共通言語

 

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僕が、旅に行くと決めていたにもかかわらず

英語勉強を出国の3ヶ月前まで全くやりませんでした。

 

 

どうせ、英語が公用語の国なんて

アメリカと、イギリスとあと数カ国ぐらい。

 

ほとんどの国では、タイ語なりスペイン語なり

現地語が必要なんだから

 

英語だけ勉強してもしゃーないやろ。

まーなんとかなるさ。

 

 

という気持ちがあったからです。

 

 

しかし、世界を回って驚いたのは

想像の何倍も英語は「世界共通語」でした

 

 

特に観光業において圧倒的です。

 

 

 

たしかに、英語が話せない現地人は多くいます。

南米のおばちゃんとかは、ほとんど話しません。

 

 

しかし、これが盲点だったんですが

 

旅人が関わるような人

つまり観光業の人は英語が話せることが多いです。

 

 

 

例えば、

タクシーの運転手に、宿の受付のおばちゃん

ツアー会社の兄ちゃんに、駅員さん

 

 これらの人は

ボリビアでもメキシコでも

たいてい英語を話してました。 

 

また旅の醍醐味の外国人バックパッカーと仲良くなること。

アジア人だろうが、ヨーロッパ人だろうが

彼らも当然のように英語を話します。

 

90%の人が英語が話せない地域だろうが、

英語は確実に役立ちます。

 

なぜなら

旅人と関わる人は、ほとんどが

しゃべれる方の10%の人だからです。

 

 

情報収集力が圧倒的に上がる

 

 

旅をしていると

ネットで情報を収集することが多いです。

 

マチュピチュや、ウユニ

ニューヨークなど、王道の観光都市は

日本語でも情報がたくさん見つかります。

 

しかし、ちょっと王道から逸れると

日本語での情報が激減します。

 

例えばフィンランドにいる時、こんなことがありました。

 

 

その時僕は、中国でカンフーをやりたいと思ってましたww

ベストキッドが大好きなのです♪笑 

 

 

そこでカンフーの情報を調べるのですが

 

「カンフー 習う 中国」

など、検索しても全くヒットしません。

 

10年前ぐらいの、怪しそうな

カンフー体験3泊4日ツアーが一件出るだけでした。笑

 

 

 3時間ぐらい探しても見つかりませんでした。

 

そこで、試しに英語で

「Kang fu learn China」

と検索してみると

 

見事なまでに体験概要、値段、場所、写真

 

など、欲しい情報全てが詰まった公式サイトが

3、4件ヒットしました

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英語での情報量を実感させられた一件でした。

 

 

それからというもの、

 

オーストラリアのダイビングに

ニューヨークのミュージカルまで

 

観光の詳細情報は英語で探すようになりました。

 

結果、観光代を大幅に浮かすこともできました。 

 

 

海外で身につく英語力は足し算じゃなくて掛け算

 

 

長期で旅をしていたら、英語なんてそのうち身につくだろう。

と、思っている人もいるでしょう。

 

 僕もそうでした。笑

 

 

留学では無いにしろ、せっかく外国にいるのだから

英語の上達はさせたいものですね。

 

 

しかし、意外にもなかなか英語力の上達が伸び悩んでいる今日この頃です。笑

 

 

先日、こんな記事を見つけてその理由がしっくりきました。

 

留学を考えている全ての学生が、留学の前にするべきたった1つのこと

 

留学によって英語は必ず上達します。

しかし、それは「英語力がプラスされる」というイメージではなく「元々ある英語力を倍々にしていく」イメージです。

 

元々の英語力が10ならばあっというまに話せるようになるかもしれませんが、元々が1ならなかなか上達しません。

 

まさにそうだと思いました。

 

足し算じゃなくて、掛け算。

 

つまり、基礎力を作っておくと

伸びが圧倒的に速くなるという。

 

 

 一番わかりやすいのが「リスニング」です。

 

なんせ、初めは聞き取れません。

そもそもが何を言ってるか分からないから、練習にもなりません。

 

そこで、最近はもっかのところ

会話と発音の練習をしとります。

 

やっとの思いで、少しずつネイティブの

英語も聞き取れるようになってきました。

 

聞き取れることが増えたり、話す力が上がるほど

会話をすることにも積極的になれるので

加速度的に、英語力をつけることができるようになります。

 

僕は日に日にマシに、なりつつありますが

どうしても消極的になってしまう機会が多々あります。

 

 まとめ 

 

英語なんてできなくてもなんとかなるだろう。

 

それは、間違いありません。

実際なんとかなります。笑

 

死にゃーしません。

 

 

しかし、そのなんとかなる。というのは

生きて帰ってはこれるという意味にすぎません。

 

 

1週間の海外旅行ならともかく

 

せっかく休学なり、退職なり

大きな決断の上で半年、1年と

時間をとった旅をするなら

充実させたいものです。

 

外国の友達も作りたいし

英語力も上げたいものです。

 

 

 

 

 

僕は、旅の3ヶ月前から

「オンライン英会話のレアジョブ」で

会話の練習をしていたので、

絶望するほど、英語力がないわけではありません。

 

 しかし、3つの理由

 

像以上に、英語は世界共通言語

情報収集力が圧倒的に上がる

海外で身につく英語力は足し算じゃなくて掛け算

 

 

これらを実感しながら、もっともっと英語を勉強してから

出国したらよかったと感じています。

 

 

そして、やはり英語ができると

  • 友達ができやすい。
  • トラブルに対応しやすい。

これらも間違いありません。

 

後悔しても仕方ないので、

今日も絶賛勉強中ですww

 

 

英語を勉強したい方へ

 

大学受験やTOEICなどで、英語の基礎力がある人は

あとはもうなんといっても

「会話」と「発音」の勉強がオススメです。

 

 

いろんな方法はあるんですが、

僕は「オンライン英会話のレアジョブ」

をお勧めします。

 

理由は、とにかく

会話の練習が継続しやすいからです。

 

こちらの記事でも詳しく紹介したので

ぜひ見ていただければ嬉しいです(^^)

 

「レアジョブ」でサバイバルEnglishを最短で身につける 

 

 

<参考リンク> 

オンラインレッスンのレアジョブ英会話

 

 

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