ブログの批判が怖くなくなる!知っておきたい4つの批判タイプ

 
 
 
 
類は友を呼ぶとは、よく言ったもので
 
僕の旅中、別れた後も関係が続く人は、ブログを書いている人が多いです。
 
 
 
ブロガー同士でよく話題になるのが
批判との向き合い方。
 
 
 
日記形式ではなく、自分の意見をメインとした記事を書くブロガーなら
 
100%避けては通れないのが、「批判」
 
 
 
本当。100%です。

 

そこで今日は僕がブログ運営で身に着けた

批判されても落ち込まないための対処法

を公開します!!

 

 

批判する4タイプの人

 

批判をする人って、いろんな人がいるのに
相手がどんな人か分からないのが、問題なのです。

慣れないうちは、不特定多数の人から自分自身が否定されてるように錯覚してしまい、冷静さがなくなってしまいます。

そこで、僕は
批判に落ち込まないため、冷静に考えるための対処法として

批判する人を4つのグループに分けています。

基準は、その批判が論理的か否か。
そして、自分のためか、相手のためか。

表にするとこの通り

 ①論理的で、相手のため ②論理的だけど、独りよがり
 ③論理的でないが、相手のため  ④論理的でないし、独りよがり

 

結論から言うと、
4はド無視で構いません♪♪笑

ストレスになるぐらいなら、2と3もスルーすればいい。
(ここが大切です!!)

そして、1の素敵な読者さんは最高のホスピタリティでお出迎えしましょう。

 

web上で批判をする上で、

論理的であることと、
それが作者や他の閲覧者のためになること

これは最低限のマナーです。

これが欠けているマナーの無い人からの批判は
一切気にしなくていいです。

(参考になるところは部分部分、今後のために吸収したらいいけど)

顔が見えないから怖いのであって

奥で批判しているのは
マナーがまだ身についていない幼児だと思っておきましょう♪

幼稚園児に、バーカ!アーホ!でべそー!!
っ言われても落ち込まないでしょ?笑

 

ということで、

その批判が論理的か否か。
そして、自分のためか、相手のためか。

そんな観点で、この4つのタイプの人を考えていきます。

 

例えをあげて解説

 

【好きなことを仕事にするべきだ】

 

という、ブログを僕が書いたとしましょう。

大雑把に分けるとコメントとしては、賛成・応援コメントと、反対・批判コメントの2つがあります。

 

賛成応援コメントには、いっぱい元気をもらいましょう(^^)

ブロガーの活力です。

 

そして次に、反対・批判コメントだった場合。

自分がムダに落ち込まないためにも冷静になって彼らを分類します。

①論理的で、相手のため ②論理的だけど、独りよがり
③論理的でないが、相手のため ④論理的でないし、独りよがり

では、それぞれのタイプの代表的なコメントを例に細かく見て行きましょう。

 

④論理的でない上、独りよがり

 

あなたの論理めちゃくちゃですね?理想論ばっかりで…もっと現実見た方がいいと思いますよ。

【特徴】
とにかく否定したいだけで、自分の意見や根拠はない。
絶対に匿名でコメントする。
あなたの意見を聞かせてほしいと丁寧に返信すると、逃げる。

 

1番タチが悪いコメントです。
僕はそもそもこういうコメントを表示させません。笑

大切なのは
この人が批判をするのは、

ストレス発散か、自分のプライドやアイデンティティを守るため。

誰かをけなすことで、自分の優位性を感じたいだけなんです。

あなたのブログ内容とはほとんど関係ありません。笑

ちなみに賛否両論になりやすい話題ほど、彼らに巻き込まれやすいです。

上司に怒られたり、彼女に振られたり、なんかイライラしちゃうことでもあったんだろうなー。
とでも、想像すると気が楽になります。

論理的に反論したりなんかすると、お互いのために良くありません。

負のエネルギーとは、距離を置くことが大切です。
自分のためにも、他のブログ読者のためにも、非表示設定にするか、削除しちゃいましょう!

逃げてるようで嫌なら、完全スルーでオッケーです♪♪

 

③論理的ではないが、相手のため

 

私は好きなことを仕事にしようとしたが、上手くはいかなかった。あなたもこれから就職なら、好きなことは仕事ではなく、趣味としてやったほうがいいよ。

【特徴】
意見や経験を話すが、論理が無いので、参考にできない。
人格攻撃など余計な言葉は無い。

 

ブログ主のためのアドバイスなんだろうけど、ちょっとおせっかいなかんじのコメント。笑

論理が皆無でこの人の経験論でしかないので、参考にしようがありません。

一応、自分のためを思ってくれているので、あまりイライラすることはありません。

このタイプで文体が丁寧な人には、僕は返信しています。

それでも、コメントがやけに上から目線だったり、説教くさかったりする場合は、
こんな人もいるんだなー。というぐらいでさらっと流しておきましょう。

 

②論理的だけど独りよがり

 

理想論もいいとこですね。仕事は得意なことを選びましょう。仕事ではあなたが好き・嫌いに関わらず、成果を出すことが大切です。とっとと現実見てください。

【特徴】
意見と根拠がある。
少し上から目線。毒舌
わざとか!?みたいな嫌がらせの言葉が入っている。

 

まず、この人はブログ主のためではなく、自分のためにコメントをしているということが大切です。

まずこのタイプのコメントは、意見の論理と、毒の部分に分けましょう。

論理が妥当であれば、自分の考えを見つめ直すための材料として利用させてもらいましょう。

そして、この毒の部分。

これは、もうポイです。
捨てちゃいましょう。笑

④のタイプの人と同じです。
プライド、嫉妬、ストレス発散…
このあたりの負の感情がベースになっているので、
いちいち相手にしていると疲れます。笑

僕はこの人に返事をするかは、その時の精神状態に委ねています!笑

精神的に良くない時は、負の感情に巻き込まれないためにも、無視!
それが健全です(^^)

一方、元気な時。
コメントの論理に関しては妥当性があるのであれば、反論や質問を返信するのもいいでしょう!

 

①論理的で相手のため

 

私は好きなことを仕事にするのは反対です。なぜなら仕事をする以上、お客様が存在するし、自分が好きかどうか以上に、自分が得意かどうかが重要だからです。

【特徴】
意見と根拠がある。
論理に対する批判であって、人格攻撃など余計な言葉がない。

 

素敵な読者さんです。
賛成応援してくれる人と同じ、いやそれ以上にありがたい存在かもしれません。

健全な批判は、改めて自分の意見を考え直すきっかけになります。

また、意見を書くタイプのブログでは、論理的で多様な意見があればそれだけでコンテンツになります。だから、ブロガー本人だけでなく他の読者さんにとっても有益なコメントとなります。

僕はまず、お礼のコメントをしています。
そして、まるでディベートを楽しむように、さらに反対意見や質問のコメントを返すのもいいですね。

 

まとめ。

 

ブログにコメントする人を、全員相手にすると疲れます。
お客さんじゃないんだから。笑

僕は、ブログは飲食店に似てるなと思います。

基本は来る者拒まず。
多いほどハッピー♪笑

でも他の人や自分の迷惑になるような、マナーのないお客さんには出て行っていただくことも大切です。

そして、常連さんにはついついサービスしてしまう♪♪

ブログも同じです。

全ての読者が神様ってわけじゃないんだから。

 

アホとかバカとか人格攻撃してくるような人は無視です。

一々返事するのも、一々イライラするのもエネルギーがもったいない。

そんな人たちは、無視して
大切な読者さんにエネルギーを集中させましょう!!

 

慣れないうちは、批判されると
自分を否定されたようで、ブログを書く元気がなくなってしまうものです。

そして落ち込んでしまい、冷静じゃなくなってしまいます。

そんな時に、元気を取り戻す方法として、良かったら試してみてください!!

 

 

<追伸>

僕が特に尊敬し、大切だと思っている読者さんは

上記の
応援してくれたり、
論理的で相手のための批判を言ってくれる

それに、加えて…

実名でコメントをくださる方。

この方々は本気度が違います。

賛成であれ、反対であれ。
ペンネームで裏からコソコソ批判ばっかりして、自分の意見を持たない人たちとは、全く違います。

そんな読者さんこそ、大切にしたいものですね(^^)

 

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