1年経った今でもセブ島の子供達に名前を覚えてもらっている嬉しさ

第三回GTP。今日は2週目の水曜日。11日目だ。

GTPを運営してるとよく聞かれる質問がある。それは

「日本の参加者のためにはなりそうだけど、現地の子供たちのためにもなってるの?

 

正直な答えとしては、分からない

というのが、本音だ。

日本に対しての興味関心は少なくとも、増えてはいると思う。

でも、フィリピンの子供達が日本に興味を持つことは、その子たちの人生を豊かにするのか?

と問われると、そこに確信はない。

ただただ、それが「いい影響があってほしい」と願うだけだった。

 

そんなモヤモヤを抱える中、今日は本当に嬉しいことがあった。

学校に行くと、たくさんの子供達に囲まれて

Where is Yuka!?

と、たくさんの子供達に聞かれた。

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Yukaとは半年前の第二回GTPの参加メンバーの名前である。

僕が嬉しくなって、ビデオレターを撮って送ってあげることにした。

すると次々に子どもが集まりだした。

Chihiroはー!? Junyaはー!?

と、何人もの過去の参加メンバーの

名前を聞かれた。

何人かからビデオレターをもらったが、この子のメッセージなんかもう大好きだ。

 

GTPは半年おきに開催している。

前回の参加メンバーの名前を覚えているだけでも、びっくりなのに

1年以上前の参加メンバーの名前を覚えている子もいる。

なんと発音の難しい、苗字まで覚えている子もいる。

 

自分自身を振り返ってみると、、、

小学校や中学校の頃に、教育実習生が来てくれたことはあるけど

その人たちの名前を覚えていた期間で言うと、よくて2-3ヶ月程度であると思う。

本当に印象的だった先生だけが、今でも覚えている。

 

手前味噌かもしれないが、この子達の中には

過去のGTPメンバーの名前を一生忘れない子もいるんじゃないだろうか。。。

そんな可能性を感じさせてくれるほどに、毎度のGTPで過去の参加メンバーについて質問ぜめにあう。

 

 

日本についての知識が増えることで、この子たちの人生を豊かにするかはわからない。

楽しい授業を行うことが、この子たちの人生を豊かにするかはわからない。

 

でも、

 

一生忘れないほどの楽しかった体験なんて人生の中でそう多いものではない。

一生忘れないほどの印象的な関係を築ける人なんて人生の中でそう多いものではない。

 

 

そんな経験の積み重ねこそが、人生を豊かにしていく。

ロジックでもなんでもなく、感覚論にはなってしまうが、僕はそう信じている。

もし子どもたちにとって、GTPが一生忘れないほどの体験となれば、僕にとってそれほど嬉しいことはない。

 

 

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