ブログで価値を生むこと

今朝めっちゃくちゃ嬉しいコメントを頂きました

 

ブログやってて良かったって心底思いました

 

 

現役の小学校の先生、

「太陽さん」からのコメントです

 

 

最後に全文のせますね!!

 

先にコメント全文を読みたい方は

こちらをクリック!!

 

 

主張をまとめると、以下の2つ

 

・日本の教育を否定しているようにみえる

・「理想の教育」の前に「理想の子どもの姿」を考えるべき

 

 

(めっちゃ優しく、僕のためにおっしゃってくれてます)

 

 

1つずつ、僕がどう思っているか

書かせていただきます

 

 

 

日本の教育を否定しているようにみえる

 

 

はい。

 

僕は、日本の教育を否定しています

 

 

僕の基本的な考え方は

 

「完璧は存在しない」

 

 

「だからこそ、完璧を目指し続ける」

 

 

だからです

 

(BLEACHに影響されていますww)

 

 

日本の教育は完璧だと思っていません

 

だから、

良くないと思ったことは正直に書きます

 

 

かといって、フィンランドの教育が完璧だとは

かけらも思っていません

 

 

今後、フィンランドの教育を否定し

日本の教育を肯定する記事も書きます

 

 

 

日本と、フィンランドの教育

 

それぞれに、良さと悪さがあります

 

 

それぞれ、否定します

全否定はしません

 

それぞれ、肯定します

全肯定はしません

 

 

 

哲学マニアの僕の友人曰く、

 

哲学は、相対化

 

つまり、ものごとを比較すること

によって、進化してきたそうです

 

 

 

 

どこが良くないのか?

 

あるいは、

 

どこは素晴らしいのか?

 

 

否定と、肯定を繰り返しながら

これからも、理想を考えていきたいです

 

 

 

 

2つ目の

 

・「理想の教育」の前に「理想の子どもの姿」を考えるべき

 

 

とっても良い言葉ですね

 

本当にその通りだなと思います

 

この言葉、好きすぎて

いろんなこと考えました

 

まだしっかりと、

考えが固まっていないので

 

また別の記事で

じっくり書かせていただきます

 

 

 

こちらが太陽さんのコメント全文

 

 

教育の選択基準 # に 太陽 より 

初めてコメントさせていただきます。世界の学校をみてまわるってすごく素敵なことですよね!私も4月から似たような目的で世界を見に行く予定です。 今は小学校の教員をしています。ブログを読ませていただいて、思うのはやはりブログからでは思いを全て伝えるのは難しいということ。短い文章で思いの丈を綴るのは大変で、とくに教育についてなどの奥深いテーマだとなおさら… 何が言いたいかというと、このブログは今の日本の教育を否定しているように思えます。そんな気はないとは思いますが。。。 今一度、書き方や伝え方を考えて欲しいです。 私たち現場の教員は日々『子どものため』を思っていることに間違いはありません。そしてそのためのできるだけの手立てを少ない知恵を絞って絞って考え実践しています。 『大学に合格するため』の教育をしている教員は正直わずかであって、なぜなら現場にいたらそんなこと考えていたら成り立たないから。そんな目的てやっていたら教室は確実にぐちゃぐちゃになります。『大学に合格するため』の教育を受けてきたからの分析なのかもしれませんが… 外国人が来たから授業の内容を急遽変更する、席の配置を変える、当たり前にやってます。 目の前の子どもの現状を把握しながら、その子たちのどういう姿を望んでいくのがいいのか。 理想の教育を設定する前にすべきことは、子どもの理想の姿を自分なりに設定することなのでは? そして何より理想の前に現状をもっと知ってください。この先日本で教育従事者になるならなおさらです。 日本の教育はめまぐるしく変化しています。熱意を持った教員は死にものぐるいで目の前の子どもに向き合っています。 『何がいいのか』はまず子どもを目の前にしないと言えないこと。 比較だとどうしても片方が批判されがちになってしまいます。 どういうスタイルでブログを書いていくかは自由ですが、あまりにも偏った、そして知見の少ない人が書いたブログに思えてしょうがないです。。。 こんなコメントですいません。私もうまく言葉にできてないですが… 色々書いてしまいましたが、日本の教員も教育も結構がんばってるよーって言いたかっただけです(笑) 素敵な旅を♪ 先生になったらこの旅で見たこと聞いたことを子どもにたくさん話せたらいいですね! がんばってください!

 

 

太陽さんがおっしゃる通り

 

「伝えること」って本当に難しいと思います

 

 

 

特にブログで伝えるのは、本当に。

 

 

根拠を書きすぎると、論文みたいになるから

だれも読んでくれませんww

 

 

そんなブログだからこそ、

僕が心がけていること

 

それは、

 

「価値を創ること」

 

 

自分にとっても、読み手にとっても。

 

 

 

特に、意見を述べる時は

 

 

思考を生み出さない文章に

価値は無い

 

 

僕は、そう思っています

 

 

 

 

こっちもいいし、あっちもいいし…

 

 

では、結局何が言いたいか分からないし

日記と変わりません

 

 

忙しい日々の中で、僕のブログを

読んで頂けるのなら

 

 

そこに価値を創りたい

 

 

だから、言い切ります

 

フィンランドのここが良かった!!と、

 

 

 

その結果、

10人がブログを読んだら

 

 

肯定する人が3人

 

否定する人が3人

 

モヤモヤする人が3人

 

 

ぐらいになれば

理想かなと、思っています

 

 

あっ、最後の1人は

コメントしてくださる人♪

↑とっても嬉しいですww

 

 

 

10人全員が、

暇つぶしぐらいにはなった

 

としか思わないよりも、

100倍嬉しいです

 

 

賛成した人は、きっと

 

新しい情報が得られたり、

楽しかったと、感じてくれたのでしょう

 

嬉しいです

 

 

 

否定をした人は、きっと

 

 

なぜ、イラっとしたのか!?

 

自分の中で譲れない価値観は何か!?

 

考え直すきっかけになると思います

 

嬉しいです

 

 

 

モヤモヤした人は、きっと

 

自分の中で意見が葛藤していると思います

 

最終的にどっちになっても、

考えが深まったのなら

 

とっても嬉しいです

 

 

 

だから僕は

 

意見を伝える時には、

 

「大げさに、シンプルに、言い切ること」

 

を大切に、

 

これからも続けていきます

 

 

 

僕のブログが、

太陽さんや、ブログを読んで下さった方々にとって

 

価値が生めたのであれば、嬉しいです(^^)

 

 

 

 

 

太陽さん、これが僕なりの想いです

 

 

全文に対して

言いたいことや、改めて考えたこと

 

まだまだ、たくさんありますが、

 

今日はこのあたりで

 

 

 

10回以上はコメント全文読みましたし、

4時間かけて、この考えをまとめられました

 

 

僕にとっても有意義な時間を

ありがとうございます(^^)

 

他にもたくさんのコメントを下さってる方々、

いつも、ありがとうございます!!

 

 

僕は、このブログが

 

旅が好きな人

教育に興味がある人

 

にとって、

 

楽しみながら、

情報を得たり、

改めて思考をする

 

プラットフォームみたいになっていくことを

願っています

 

 このようなコメントは

続々とお待ちしています

 

 

今日は長文ブログでした!

 

最後まで読んでくださった方、

ありがとうございました(^^)

 

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2 thoughts on “ブログで価値を生むこと

  1. ひろたか

    ひらしんさん、こんにちは!
    いつも楽しく?興味深くブログを拝見させていただいています。
    私は現在立命館大学の3回生で、2年後は小学校の先生になっているつもりの学生です。

    友達がFBでいいね!しているのをきっかけにこのブログを愛読するようになりました。
    本当にうらやましいなーと思いながら更新されるのをいつも楽しみにしています。

    私は、旅が好きな人・教育に興味がある人どちらにも該当するので、こんなドンピシャな記事がたくさんあることがとっても嬉しいです!

    教育のこと、旅のこと、たくさん考えさせられます。

    お体に気をつけてこれからもがんばってください!

    1. hirashin Post author

      ひろたかさん、こんにちは!!

      同い年なんですね!
      楽しんでもらえてとても、嬉しいです(^^)

      FBの友だち申請とかもしてもらえれば嬉しいです!!
      これからもよろしくお願いします!!!

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