GW 思い出に残るおバカなことをしたい大学生にオススメの旅の形3つ

 

 

思い出に残るおバカなこと 

 

「大学生のゴールデンウィーク」

 

どこかに行きたいけど、お金はあまりない。

せっかくの大学生なんだから、思い出に残るおバカなことがしたい。

 

そんな大学生のために

僕が経験してきた、

3つの旅のスタイルを紹介します。

 

 

自転車スタイル

 

 

行けるところまで、チャリで行く

 

まっちゃ 

シンプルに気持ちいい旅です。

 

 僕は大学一回のGWに、どうしてもサハラ砂漠に行きたかったが、お金が無いため断念。なんとか欲求を満たそうと、鳥取砂丘に行くことにした(京都から)。最大の誤算は、海岸沿いは山が無いと勘違いしていたこと。日本海に出てから、断崖絶壁の山道を泣く泣く漕ぎ続けること、12時間。予定より6時間遅れの深夜2時に鳥取砂丘に到着。

 

 地図から見える世界と、実際の世界はこんなにも違うのかと、旅って面白いなと思った。そんな旅でした。

 

 

ヒッチハイクスタイル

 

 

人とのご縁を楽しむ

 

IMG_0622 

心があったかくなる旅です。

 

 

 僕は、1回生のころ7日間かけて北海道をヒッチハイクで一周しました。初めはドキドキだったけど、最終日なんかは「次はどんな人に会えるかな?」と満面の笑みで親指を立ててました。それにしてもみなさん優しすぎる。ヒッチハイクはやってる側がすごいんじゃなくて、ただただ乗せてあげる側が偉大すぎるんだということに気づきました。

 

 先が予想できないということがこんなにも楽しいとは思わなかった。そんな旅でした。

 

 

行商人スタイル

 

チャリもヒッチハイクも普通すぎる。という旅人にはこちら 

旅本2

 

現地でお金を稼ぎながら、旅をする

 

 2回生のGWは「旅の本屋さん」というテーマで広島に行ってきました。片道の青春18切符だけ持って、お金を持たないというルールです。代わりに何を持って行ったかというと大好きな本を10冊リュックにつめていきました。そして、路上で出会った人と話をして、その人に一番オススメの本を紹介し、1000円で買ってもらう。そんな企画です。

 

 手作りの看板を作ったのですが、初めは全く見向きもされません。そんな僕を見かねたベテランのティッシュ配りのお兄さんが、「路上での人目の引き方」をレクチャーしてくれました(笑)。その30分後ぐらいからポツポツ売れだして、結果5冊売り上げて、美味しい広島焼きも食べられて無事に帰りましたとさ。めでたし、めでたし。

 旅の本屋さん

ちなみにこの本は、「今すぐ旅に出たくなる8冊の本」でも紹介した

「また、必ず会おう」と誰もが言った。

 

 

 旅先で「喜んでもらえるスキル」があれば、ご飯を食べていけるかもしれない。そんな希望を持った旅でした。

 

 

 本に限らず手作りの作品を売ってみたり。音楽やパフォーマンスをしながら、投げ銭で旅をする。そんなのもいいですね。

 

  

 

まとめ

 

以上3つの旅の形

 

おバカな思い出は、思い返すと楽しいです。 

そして、何よりも思わぬ形で今に繋がったりします。

僕は「旅の本屋さん」の時の体験が元になって、今はときどき世界各地の路上でオカリナを吹きながら、美味しいご飯を食べるお金をいただいています♪♪

 

さあ、あなたもこのGWにおバカな旅をしてみては!?

 

*初めて路上で何かをするのは、とっても恥ずかしいので知ってる人が確実にいない遠い場所がオススメですww

 

 

 

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